退職給付会計

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退職給付の構成

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前提条件

退職給付債務:当期首9,852
       当期末実績10,543
年金資産時価:当期首5,000
       当期末実績5,460
年金掛金支払額:450
勤務費用:394
割引率:1.5%
期待運用収益率:1%
数理計算上の差異は10年、定額法で処理。
1前提条件

11当期首 試算表




期中

年金掛金支払い

年金掛金450を支払い

退職給付引当金 450 / 現金預金 450

22 退職金支払



21期中 試算表

決算時

退職給付費用の計上

退職給付費用 491① / 退職給付引当金 491

①勤務費用:+394
 利息費用:9,852×1.5%=+147
 期待運用収益(△):5,000×1%=△50
 計:491
30決算時




数理計算上の差異

年金資産
10数理計算上の差異(年金資産)
見込(計上額)5,500-実績5,460=40(過剰計上分)
退職給付債務から年金資産を減額したものが退職給付引当金です。
年金資産を過剰計上しているということは、退職給付引当金を減額しすぎているということです。
そのため、過剰計上の場合には退職給付引当金を増額します。
41年金資産 数理上の差異 例



退職給付債務
11数理計算上の差異(退職給付債務)

見込(計上額)10,393-実績10,543=△150(計上不足額)



合計
年金資産△40+退職給付債務△150=△190

退職給付費用 19① / 退職給付引当金 19

①190(数理計算上の差異)÷10(年)
15数理上の差異



31決算時 残高試算表