純資産 自己株式 自己株式とは 会社がいったん発行した自社の株式を取得して保有している株式を言います。 自己株式を取得した場合は、取得原価をもって純資産の部の株主資本の末尾に控除する形で表示する資本減少説に立脚しており、決算に際しても取得原価で評価します。 ... 2017.06.15 純資産
棚卸資産 商品有高帳(先入先出法) 前提条件 期首繰越商品の内訳 50個×100(単価) 4/5 仕入 単価105を80個仕入れた。 ①前期繰越分(単価100)と今回仕入分(単価105)は単価が異なるため、残高には別々に記載します。 ②1段目は前期繰越分数量、2段目は今回仕入... 2017.06.06 棚卸資産
棚卸資産 商品有高帳(移動平均法) 前提条件 期首繰越商品の内訳 50個×100(単価) 移動平均 4/5 仕入 単価105を80個仕入れた。 ①20個(前期繰越 数量)+80個(今回仕入数量) ②2,000(前期繰越金額)+8,400(今回仕入金額) ③平均単価を出します。... 2017.06.04 棚卸資産
棚卸資産 他勘定振替高・棚卸減耗費・商品評価損 前提条件 期末帳簿棚卸高 :40個 単価(原価)10 実地棚卸高 :17個 不足分内訳 ・火災による損失:15個 ・見本品として提供:5個 ・棚卸減耗費:3個 品質低下 : 2個 正味売却価額単価6 上記以外の正味売却価額:... 2017.05.29 棚卸資産
無形固定資産、研究開発費 ソフトウェア はじめに ソフトウェアは ・市場販売目的 ・受注目的 ・自社利用目的 の3つの区分の目的別で、それぞれの会計処理が異なります。 それではまず、市場販売目的から見ていきます。 市場販売目的のソフトウェア 市場販売目的は不特定多数に市場で販売す... 2017.05.14 無形固定資産、研究開発費
建設業会計 建設業会計(工事進行基準) 工事契約とは 建物のような、仕事の完成に対して対価が支払われる請負契約のうち、 基本的な仕様や作業内容を顧客の指図に基づいて行うものをいいます。 工事進行基準とは 工事の進行度合いに応じて工事収益が計上する基準です。 1期目 ・当期首着工で... 2017.05.07 建設業会計